大学Gmailについて
大学Gmailの利用
ブラウザでGmailサイトにログインして利用します。
(ICT講習会でメールアドレスとパスワードを配付)
スマートフォンで送受信する場合は、Gmailアプリを使います。
大学Gmail利用期間→在籍中に利用可能
大学から配布しているGmailアカウントでのGoogle Workspace (旧G suite)アプリの利用は、大学在籍中のみの利用となります。
代表的なGoogle Workspace アプリ
Gmail、連絡先(アドレス帳)、Googleドライブ、Googleフォト、Youtube など
卒業・修了などで学籍がなくなった場合は利用できなくなります。
データの保存は、卒業する月の末日までに終了してください。
ログインもできなくなりますので注意してください。
データの移行には数時間から数日かかる場合がありますので、余裕をもって作業を始めてください。
移行・データダウンロードの方法
大学のGoogleアカウントで利用しているデータの保存容量を確認できます。
【別のGoogleアカウントへデータ移行】
個人のGoogleアカウントに大学GmailとGoogleドライブを移行することができます。
Googleアカウントを無料で利用する場合の容量は「15GB(Gmail・Googleドライブ・Googleフォトを合わせて)」です。
【データをパソコンに保存】
Googleアカウントのデータをパソコンにダウンロードして取り込むことができます。
Googleフォト、Googleドライブなど容量が多い場合はこちらの方法を利用します。
Gmailや連絡先をパソコンのメールアプリに取り込む場合はこの方法を利用します
【注意】
Googleフォトのデータは、「Gmail・Googleドライブのデータを別のアカウントに移行」手順では、 移行できません。
Googleフォトのデータを移行する場合は、「Google Takeout」を利用して、データのダウンロードを行ってから別のアカウントにアップロードしてください。
大学以外のシステムに大学Gmailを登録している場合
大学Gmailが利用できるうちにメールアドレスの変更をしてください。
多くは、メールアドレスへメールが送られての確認となりますので、大学Gmailアドレスを登録している場合は、大学Gmailで受信可能な期間内の変更が必要です。
変更方法は、そのシステムのHPなどでご確認ください。
例)
Apple ID
Google ID
就活サイト
ショッピングサイト
など